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スカワティ市場

パサール・スカワティPasar Sukawati

閉店・移転、情報の修正などの報告

コッテコテのバリの工芸品やお土産が溢れるほど売られているお土産市場。売り子のおばちゃんたちのパワーもすさまじい!

こんにちは!バリ島ナビです。観光客の皆さんにとって中部バリの市場と言えばウブド市場が定番スポットでよね。でも市場はウブドだけではなく、それぞれの村ごとにそれぞれの市場があって、いつも地元の人たちで賑わっています。ウブドから南に約20km南にあるスカワティ村の市場は、海外から来る観光客よりも、インドネシア各地からやって来るインドネシア人観光客に絶大な人気です。他の市場とはどこが違うんでしょう?そんな疑問も晴らすべく、今回はスカワティ村の市場を訪ねてみましょう。
海岸線の美しいサヌールを過ぎたあたりでバイパスを北に折れ、内陸・・・山の方に向かうとすぐ「スカワティ村へようこそ!」の看板がかかったスカワティ通り。この看板の下からちらほらと工芸品を売るお店や、ローカル・ワルン(食堂)が並び始め、しばらくすると今度は「スカワティ市場へようこそ!」の看板。ここからが本日ご紹介する、スカワティ村の市場です。
ようこそスカワティ村へ!

ようこそスカワティ村へ!

ようこそスカワティ市場へ!

ようこそスカワティ市場へ!

昼間のスカワティ市場の駐車場はインドネシア各地からの大型観光バスでいっぱい。とにかくこの市場、外国人観光客が遠慮してしまうほど、「インドネシア人観光客」で大賑わいです。観光客の目からは「え?どの人も同じインドネシア人でしょ?ちょっとした国内旅行でしょ?」かもしれませんが、国民の98%がイスラム教徒というインドネシア。他の島からやってくるお客さんにとってバリ島は「バリ・ヒンドゥー教の風習や色とりどりのお供え、お祭り、イスラムの戒律では厳禁の豚肉を食べる習慣、バリ語という耳馴れない独特な言葉…」と何もかもが珍しい、「1度は行ってみたい!」観光地な訳です。加えて、バリ島のお土産はそんな観光客にも大人気。もちろんクタのデパートでも買えるけれど、そこはやっぱり万国共通、できる事なら「底値まで値切っていっぱい買いたい!」と思うんでしょうね、皆さん。暑さや移動で疲れた顔の外国人観光客よりも、「さあ、買うぞー!!」という意欲・・・というよりギラギラしたお買い物魂!で皆さんバスから降りて来ます。よーし、ナビも負けずに潜入です。
お祭りの飾り付けがされた市場のお寺

お祭りの飾り付けがされた市場のお寺

山と積まれたお供え(チャナン)

山と積まれたお供え(チャナン)

市場の真ん中にはこの市場を守るお寺がありますが、運のいい事に今日は、このお寺のお祭りの最終日。はなやかな飾り付けと、この市場で働く人たちがお供えしたチャナンというお供えがあちこちに山になっています。観光客の皆さんもパチパチと写真を撮ってます。その間を手に手に山盛りの商品を抱えた定番の「サングラス」「レース編みの帽子」「(おもちゃみたいな)ネックレス」の物売りさんたちが、「おひとついがか~?負けときますよ~?」と商魂たくましく営業中です。
ここが市場のメインの建物

ここが市場のメインの建物

入り口から、すでにお土産があふれてます。

入り口から、すでにお土産があふれてます。

メインの建物に入ります。はい、ちょっとごめんなさいよ~。中は窓もなく薄暗い建物の中にうずたかくお土産が積み上げられ、通路にもどんどこお店を張り出しているので、人ひとり通るのがやっとの迷路状態。そこに大勢のお客と各お店の売り子でまるで年末のデパートのバーゲン会場のよう(?!)負けずに人をかきわけて、ズンズン覗いてみます。ウブドの市場なら、「アナタ、ニホンジン?ヤスイ、ミルダケ~」と来ますが、ここはスカワティ!インドネシア語で「何を探してるの?」「何を買いたいの?」の声が右からも左からもかかり、ちょっとでも足を止めればワンピースやら、アクセサリーやらを通せんぼのように広げられてしまいます。
木彫りの神様像

木彫りの神様像

サンダル

サンダル

一番多いのは衣料品・・・かな?という感じ。ジャワから来た奥さんが胸に「BALI」とプリントしたTシャツやバロンの顔が染められたサンドレスやらを物色中。となりのお店でお客が広げたTシャツも「BALI」ロゴ入り。日本でも、関東の人が京都や北海道や沖縄に行って、旅行先の地名入りお土産を買いますよね。おんなじ、おんなじ。観光土産。
「BALI」ロゴTシャツ、タンクトップ

「BALI」ロゴTシャツ、タンクトップ

猫、猫、猫…

猫、猫、猫…

・・・と思ったら、インドネシアのテレビで人気のキャラクター入り子供服なんかもよく売れてます。旅行中のお子さんの着替えになるのかもしれないですね。聞き耳を立てると大人用のTシャツだと最初の言い値が1枚、5万ルピアくらい、何枚か買って1枚3万5000ルピアくらいに値切って買ってる感じですね。ナビも今日はお土産に何か買いたいのですが、どうもこの狭い迷路、お財布を出すのがおっくうです。
壁にかける木彫りレリーフ

壁にかける木彫りレリーフ

バティック布のバッグ

バティック布のバッグ

外にもお店あったし・・・と思いつつ、この建物の2階のフロアだけでグルグル3周も回ってやっともと来た入り口から出てきました。迷路です。ほんとに。

今度はこの建物の1階を回りましょう。1階は表に面してお土産が並ぶオープン店舗。
1階のお店は明るくて見やすいです。

1階のお店は明るくて見やすいです。

値段交渉真っ最中。

値段交渉真っ最中。

ここでは先ほどの店内に比べてバティック染めのベッドカバーと絵画が目立ちます。そうですよね、あの狭い店内ではベッドカバーや絵画は並べるの大変そうです。色とりどりだし、ここは明るいのでゆっくり眺められて楽しいです。
名物、ベッドカバー

名物、ベッドカバー

絵画、絵画、絵画…

絵画、絵画、絵画…

スカワティをはじめ、この近隣の村には、このベッドカバーを作って売るお店がたくさんあります。コットンの布に伝統的な花鳥風月や、ハワイアンキルトのモチーフをキルティングでなくバティックの手法で染め、裏布を付け、中には化繊の綿を入れて、夏がけのお布団のように仕上げてあります。中には子供の好きなキャラクター(バービー、ディズニー・キャラクター、スパイダーマン等々)を描いた物もあります。「ほんとにバティック染めでひとつずつ描いたの?」と思うような素敵な物から、「もうちょっと練習してから描いたらいいのに…」と思わずにはいられない物まであるので、1枚ずつじっくり見入ってしまいます。このベッドカバー、他の島からやってくるインドネシア人観光客からは「バリの名物」と思われているそうで、観光バスの最後部の窓に山のように積んで出発するのをよく見かけます。バリのホテルでもよく使われていますよね。今日はナビ、自分用にこれを1枚買って見ることにします。何軒もあるベッドカバー屋さんを見比べ、筒状にビニールで包んであるのをヨイコラセといくつも開いてもらって、写真のに決めました。ちなみにダブルベッド用のサイズです。
バティック染めのベッドカバー(10万5000ルピア)

バティック染めのベッドカバー(10万5000ルピア)

実はナビ、バリに住み始めた頃にも買った経験があります。その時には同じサイズで7万5000ルピアでゲット。今回は・・・お店のお姉さんの言い値は15万ルピア。まず普通に「負からない?」と聞いて、13万5000ルピアになり、「これ以上負からないなら、他の店で買おう・・・」とお店を離れるそぶりを見せたら11万ルピアになり、「もう一声!」とねだって、ねだって10万5000ルピアにしてもらい、交渉成立となりました。
前回買った時と比べて両替レートもずいぶん変動しているので、ほぼ、本日の希望価格です。よかった、よかった。←実際、相当、ホクホクしております。他の市場だと、いくらインドネシア語で頼んでも、負からなくて「あ~、バリ語が話せるバリ人みたいにはいかないなあ。何年バリに住んでも外国人は外国人かあ。」なんて、すねたくなることもよくあるのですが、ここではインドネシア語を話す観光客が圧倒的に多いので、なんだか、同じ土俵に立てたような気がして、値段交渉も楽しかったです。
とうもろこし屋のおじさん

とうもろこし屋のおじさん

ゆでとうもろこし(3000ルピア)

ゆでとうもろこし(3000ルピア)

とうもろこしと並んで出ていた風船屋さん

とうもろこしと並んで出ていた風船屋さん

ベッドカバーの交渉戦?・・・でちょっと疲れました。バイク駐車場そばに出ている屋台でゆでとうもろこしを買ってかじります。表側の皮をむいて、内側の皮のままターメリック(うこん)を入れたお湯でゆであげるので黄色っぽい色をしています。最近はバリにも甘いとうもろこしが出回るようになったので、ナビはよく食しております。ここでもまたうれしかったのは、「ニッポンジンか?」などとも聞かれず、お値段も他のお客さんと同じ「定価」で売ってもらえた事でした。もちろんお味の方も上々です。お試しくださ~い。

今度は市場の駐車場に沿って並ぶお店を「冷やかして」みましょう。
さっきまでのお店と違ってそぞろ歩くお客さんが多く、1軒ずつ覗いて歩くのが楽しいエリアです。相変わらず並んでいる品物は「定番バリ土産」ばかりですが、ここではさっきまで見なかった「ビジネス買い付け」の外国人客が目立ちます。
木彫りを買い付ける欧米からのバイヤーさん

木彫りを買い付ける欧米からのバイヤーさん

ここで見るとバリのどこにでもあるお土産たちですが、遠くヨーロッパのちょっとしゃれたお店に並んだら、エキゾチックで素敵に見えちゃうんでしょうね。ここ最近は中国、韓国、台湾などの「新興国」のお客さんがドンドン増えているそうです。バリの定番お土産ならなんでもある・・・いわば、1年中無休の「バリ物産展」の会場みたいですね。スカワティ。
絵画もドレスも木彫りも何でもアレ!

絵画もドレスも木彫りも何でもアレ!

アジア系のバイヤーさんが買い付けていたお店の絵画。

アジア系のバイヤーさんが買い付けていたお店の絵画。

田んぼのスズメよけ「ピンジャンカン」

田んぼのスズメよけ「ピンジャンカン」

…と、ここで、めずらしい物を発見!ピンジャンカンです。
これは、もともと田んぼに来るスズメを脅かす道具ですが、今は田んぼで見ることはあまりありません。風車がついていて、それにつなげたからくりで、風が吹くと人形が踊りを踊ったり、田んぼを耕す動きをしたりしながら、カタカタとのどかな音が出ます。スカワティ村や近くのボナ村の名産品と言われた頃もあったようですが、今回ナビが目にしたのは、この絵画屋さんのはじっこにあった物と、ザルやカゴを売る竹細工屋さんの2軒だけ。写真を撮るのを見て、「あんた、こんなの、好きなの?」とアクセサリーを売っていたおばちゃんからも不思議そうに言われました。素朴な感じ、ナビは大好きです。ずっと売っててほしいですね。
アクセサリー

アクセサリー

左右色が違うサンダル、モコモコのサンダル

左右色が違うサンダル、モコモコのサンダル

木彫りの鳥たち

木彫りの鳥たち

子供たちがバロン・ダンスごっこに使うお面

子供たちがバロン・ダンスごっこに使うお面

お土産用インセンス(お線香)

お土産用インセンス(お線香)

木彫りのレリーフ

木彫りのレリーフ

モザイク屋さん

モザイク屋さん

とにかくありとあらゆるバリのお土産が並んでいて、また、同じようなお店が何件もあるので、何をご紹介したらよいか、迷います。・・・で、ナビが好きなもの、ナビの触手がなびくもの?・・・を撮ってみました。中でもアクセサリーやさんのおじさんとは話こんでしまい、こりゃ何か買わねばと、いろんな物がうず高く積まれた店内から、さんざん迷って、ウレタン製のプルメリアが付いた髪留めと、ビーズのワンちゃんのキーホルダーを買いました。どちらも言い値は1個1万ルピア、交渉結果は3個で2万ルピア。計4万ルピアのお買物。正直、「なんでこんなの買っちゃったんだろ・・・」と帰りの道々思っていたのですが、こうして撮影しながら眺めていたら、なんだかうれしくなって、ちょっと髪に留めてみたりしちゃいました。ワンちゃんも手作りだから、それぞれ表情が違ってて、「どれを自分のにしようかな」…なんて、見比べて。お土産ってこういうモノかもしれませんね。やっぱ楽しい!!
プルメリアの髪留め3個で2万ルピア

プルメリアの髪留め3個で2万ルピア

ビーズのキーホルダー3個で2万ルピア

ビーズのキーホルダー3個で2万ルピア

そうそう、忘れちゃいけないスカワティの名物を2つご紹介しておきますね!
サラック(スネーク・スキン・フルーツ)

サラック(スネーク・スキン・フルーツ)

インドネシアではサラックと呼ばれる「スネーク・スキン・フルーツ」。バリ産の物は他の島の物よりおいしいらしく、ジャワ島から来た観光客が箱買いして行く人気土産です。その名の通り、ヘビのうろこのような皮をパリパリとむくとユリネのような実が出ます。若い実はチョット渋みがありますが、熟れた物はあの「ヤクルト」そっくりな味。ナビも初めてバリでもらった(それも山盛りで!)時はその渋みに困り、ホテルの人たちにあげてしまったのですが、ものすごく喜ばれ・・・今では渋いのもおいしい!とちょくちょく買ってはテレビのお供にかじっています・・・お腹を壊した時にも食べろと言われます。効くかどうかは?ですが。
カチャン・タナー(ピーナッツ) カチャン・タナー(ピーナッツ)

カチャン・タナー(ピーナッツ)

落花生、ピーナッツです。日本の物より小粒で硬いのですが、甘みが強く、おいしいです。バリではお乳の出がよくなるからと赤ちゃんが生まれたお家に箱入りの立派なのをプレゼントしたりします。塩味の強いもの、ガーリックと一緒に炒った香ばしい物(カチャン・カプリ)、いろいろあります。皆さん箱入りはお土産に、ビニール袋のはバスの中でポリポリやるんでしょう。インドネシア人の観光客に、とっても人気のある、売れてる、バリ定番お土産です。

さて、そろそろ午後4時。さっきまで駐車場になっていたあたりが賑やかになってきました。ここスカワティ市場は早朝と午後から夜にかけてはこの村の人たちがスパイスや新鮮な食材、日用品、はたまた、お供えやお祈りに使うお花などを売る村市場がメインになります。
香辛料屋

香辛料屋

サテ(焼き鳥)

サテ(焼き鳥)

お供物にするお菓子

お供物にするお菓子

果物と花

果物と花

飲み物屋台

飲み物屋台

…の裏にはタバコがずらり…

…の裏にはタバコがずらり…

チープだけど何だかワクワクするオモチャ屋さん!

チープだけど何だかワクワクするオモチャ屋さん!

ヒンドゥーの祭礼具屋さん

ヒンドゥーの祭礼具屋さん

バリの食料品市場、というとナビはウブドの朝市を思い出しますが、スカワティの市場はウブドほど「よそ者ははじに寄ってな!」的な雰囲気がなくて、オススメです。お土産も覗いて、観光コースでは食べられないローカルスナックもちょっと試してみたい方は、ちょっと暑いかもしれませんが、お昼過ぎにやって来て、最後楽しんで、締めにはこの夕方の市を眺めて・・・というスケジュール、いかがでしょう。きっと楽しめます!今日は久しぶりにいい買い物もできて、ものすごく満足なナビ、夕方市で果物でも買って、そろそろお家に帰ろうと思います。以上、バリ島ナビでした。
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記事登録日:2010-10-12

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-10-24

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部屋数 部屋1 大人 子供

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