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タナ・ロット寺院

Pura Tanah Lot

閉店・移転、情報の修正などの報告

海の神を祀るバリ・ヒンドゥの重要寺院。夕日の名所としてあまりにも有名。

こんにちは!バリ島ナビです。今回はバリの観光スポットとして、最も有名な場所の一つ、タナロット寺院と、そこで行われているケチャックダンスの模様をレポートします。

バリ島内で最高のロケーションでケチャックダンスを見れる場所と言えば、もう何年も前から「ウルワツ寺院」と相場が決まっております。どのツアー会社のパンフレットを見ても「ウルワツ寺院とケチャックダンス+シーフードディナー」のコースは必ず載っていて、バリの超定番観光ルートとなっています。最近はあまりにも有名になりすぎて、ピークシーズンだと席の確保も困難なほどの混雑ぶりらしい。そのウルワツ寺院に対抗してか、最近はタナロット寺院脇でもケチャックダンスの定期公演が始まったと耳にしたナビ。はたして「ウルワツ寺院とケチャックダンス+シーフードディナー」に匹敵する黄金観光スポットになるのか?!早速行って参りました~。

到着~。

スミニャックからさらに西部へ、のどかな田園風景を車で走らせること40分。ようやくタナロット寺院に到着しました。現地は流しのメータータクシーなどはないエリアですので、現地へは車のチャーターやツアー会社と行くのが無難でしょう。今回ナビは友人らと車で向かったので、駐車場で、駐車料金5千ルピアと寺院の入場料一人当たり1万ルピア(2010年1月現在の料金)を支払って中へ入りました。
パーキングエリアからお土産物屋がずらり

パーキングエリアからお土産物屋がずらり

バリ在住者になると、こういう超観光地って足が遠のくもので、今回3年ぶりの訪問になりましたが、寺院への小道は以前と比べても、さらに多くの土産物屋や食事処がずらり。京都の清水寺に続く道と同じノリですな。

裏名物?タナロットスイーツ紹介♪

ガイドブックではあまり紹介されていないのですが、タナロットのエリアは「クロポン」というバリの伝統スイーツの名産地。おもちの中に液状のヤシ砂糖、外にはフレッシュなココナッツの実のフレークをまぶしたもので、寺院への道中や駐車場内にクロポン売りのおばちゃんがおります。このお菓子はローカル系スイーツショップやスーパーなどでも売っているのですが、タナロットのクロポンは別格です。ここのように昔ながらにバナナの葉にくるんで売っているスタイルも今ではすっかり珍しい光景となりました。定価はないので、購入する数で料金は異なりますが、だいたい一包千ルピア位です。クライマックスの夕日を待つ間の軽いおやつになります。和菓子的なやさしい味でナビも大好物、是非、お試しあれ。
クロポン売りのおばちゃん

クロポン売りのおばちゃん

真っ白なフレッシュココナッツのすりおろし

真っ白なフレッシュココナッツのすりおろし

バナナの葉っぱのナチュラル包装

バナナの葉っぱのナチュラル包装

もちもち感がたまりません

もちもち感がたまりません

タナロット寺院の歴史は長く、なんと15世紀につくられたとされています。ニラルタという僧侶が旅をしている中、この海岸沿いで美しい岩を見つけ、ここで一晩過ごした彼は、この場所が海の神を祀るのにふさわしい聖なる地だとして、地元の漁師達にここに寺院を建設するよう告げたそうです。「タナロット」とはバリ語で「海の中の土地」の意味。その名の通り、海に浮かぶ寺院として観光客にも有名なスポットとなりました。
すでに西日がきらめいております

すでに西日がきらめいております

サンセットに間に合うようにと先を急ぐ観光客と、なぜかサンセットを見ずして帰ろうとするジャワ島からのインドネシア人観光客とでごった返すお土産物通りを抜け、徒歩約5分、いよいよお寺の割れ門が見えてきました。なんとかサンセットに間に合った~! 1月、の現在、南半球では日没が最も遅い時期になります。この日の日没時間は18:30位。ただし、その時間の前には西日が傾き美しい光景になりはじめるので日没時刻の15分前には余裕を持って到着しましょう。
割れ門を下り、岩でごつごつしたビーチに降りるとすでに大勢の観光客でごった返しています。
本当に自然の岩の上に建てられています

本当に自然の岩の上に建てられています

基本的に寺院には観光客の私たちは入れません。寺院に入るには参拝を目的とし、きちんとバリの正装をする必要があります。今回は、干潮から満潮に向かう時間帯だったため(干潮、満潮の時間帯は毎日変わります)、寺院に近づくには裸足になる必要があります。それでも、寺院の足元まで行く観光客も多くいました。
寺院の向かい側には、怪しい洞穴が・・・、その脇に看板「Holly Snake(ホーリー・スネーク)」。「聖なる蛇」がいるそうな・・・。もちろん見るにはお金が要です。
タナロット寺院は蛇で守られているという言い伝えがあり、寺院にはたくさんの蛇が生息しているという話を耳にしました(本当かどうかは不明です)。それに便乗して、寺院入口には大蛇やら、小さい蛇やらと写真を撮ろう!という、ビジネスもありました。もちろん、それらは、ホーリーでもなんでもないたんなる普通の蛇ちゃん達ですが。

そうこうしている間に、いよいよサンセットのクライマックス!!海が黄金色に染まっていきます。
夕日に見とれているのもつかの間・・・ケチャックダンスのお時間です!
サンセットが18:30、そしてケチャックダンスが18:40開始ということで、まだ日没後の夕焼けの美しさに後ろ髪をひかれながら、その場あとにするナビ一行。サンセットが18:30、そしてケチャックダンスが18:40開始ということで、まだ日没後の夕焼けの美しさに後ろ髪をひかれながら、その場あとにするナビ一行。めざす会場は、タナロット寺院入口から隣接している「スリヤ・マンダラ・カルチュラル・パーク」。インフォメーションセンターで、「あっち」と進むべき方向を指されたものの、途中、まったく、それらしき看板もない公園を不安にひたすら歩くこと10分。途中、迷って別の方向に進んだり、人に道を聞いたりしたので、思いのほか時間がかかりました。もう少し、ちゃんと分かりやすく示して欲しいな~。
ウルワツ寺院脇でのケチャックダンスは夕日を背にパフォーマンスするケチャックダンスを楽しむというコンセプトですが、タナロットの場合は、海に浮かぶタナロット寺院とサンセットが目玉なので、ケチャックダンスのスタート時間は、サンセット後に設定されているんですね。とりあえず、入口でチケットを購入、5万ルピアでした。ちなみに寺院付近でもチケットの売り子さんがいますが、彼らから購入しても同料金です。
会場は海辺の高台にあるのですが、低めの塀があるため、海が望めないのが残念!まだタナロットでのケチャックダンスの存在自体が知られていないせいか、観客も20名程度でした。時間ギリギリでの到着でしたが、最前列ゲット!(といっても3列しかありませんでした)そしで、気になるケチャックダンサー達の数は・・・約35名・・・少なっ!!!ダンサーで作る輪もスカスカです。ウブドで鑑賞するともらえるケチャックダンスに関する説明のしおりもなにもなく、やっぱりサービスクオリティーはまだまだだなぁ・・。
ケチャックダンスは、過去に何度も見ていますが、他に比べると寂しい規模のタナロットのケチャックダンス。それでも壁の向こうの夕焼けのバックグランドは美しいので、「ま、いっかー」と、自分でなんとか心の落とし所を見つけようと思っていたところに、登場した神の使いの白い猿「ハヌマン」。彼のパフォーマンスから、実はタナロットケチャックの本領が発揮されるのでありました。
暗くてごめんなさい。木登りハヌマンです

暗くてごめんなさい。木登りハヌマンです

このハヌマン、すごくアクティブな演出!本当に素足でチャッチャと木に登るのです。
他にはない演出、身軽さではバリNo.1のハヌマンが見れます!ハヌマンの軽快なパフォーマンスに、一気にナビも釘づけ。そして、この後、思わぬ展開に・・・。

この後、怒涛のクライマックス!?

何やらダンスパフォーマンスの途中に本物のお坊さんが出てきました。(ダンスの登場人物ではありません)そしてケチャックダンサー全員に聖水をかけ始めました。「え?まさか、ここでファイヤーダンス??」ケチャックダンスにファイヤーダンスがセットになることは珍しくありませんが、通常、ファイヤーダンスはケチャックダンスの演目が終わった後に別幕として行われるもの。それが、お坊さんが出てきて、聖水かけて、地面には火種となるココナッツの殻と油が撒かれ・・・ダンサーの輪の中にあった蝋燭の灯も消され、一旦会場は真っ暗に。そして・・・・・点火!!
「キャー!」、と驚く観客。その瞬間、なんと、木にいたハヌマンが、シャーっと空中を舞い、燃え盛る炎の輪の中心に舞い降ります。それでさらに「キャー!」と驚く観客。驚いている間に「わ~!!」と大声を上げながらケチャックダンサーの裸の男たちがその炎の中を駆け巡ります。またもや、観客「キャー!」
時間にしてほんの数分程度のことだと思いますが、予期せぬ展開3連発に、一気に観客のテンションも上がります。
あまりにも急な展開にナビもカメラでキャッチする間もありませんでした・・・スミマセン。上記の「空中を舞うハヌマン」のくだり・・・ま、このトリックは本物を見てからのお楽しみということで、あえて詳細は伝えないようにしますね。
そして、悪役の王様と、姫を助けるべくヒーロー王子との直接対決のクライマックスのシーンに突入。
そこで一瞬の違和感。「ん?ナニ、この悪役王様の連れ?安っぽい学芸会で使うような段ボールのナイフを持って・・・」と思った瞬間、気づきました。この男の子、さっきまで、ナビたちの斜め後ろの席にいた一般の観客じゃん!!観劇の途中、悪役に耳打ちされ、途中からいなくなっていた、彼。どこかで、ちゃんと打ち合わせを受けていたみたい。しっかり、悪役の王様の手先の役として、王子とガンガン戦います。彼の友人たちはもちろん、大爆笑。でも、思ったよりこの男の子の演技が上手でナビも爆笑。10分以上は出ずっぱりで、最後にヒーロー役の王子の矢に打たれ失神とありなり、王子は姫を助け、めでたくハッピーエンドにストーリーは終わりました。
最後にはお決まりの踊り子たちとの写真撮影大会もあります。
いやー、最初は正直、ショボイと思ってしまったタナロットでのケチャックでしたが、後半、予想を超えて大盛り上がりしてしまいました。「ウルワツ寺院+ケチャックダンス」の対抗馬として、注目していいんじゃないでしょうか。これから先の成長が楽しみです。

以上、バリ島ナビでした。

記事登録日:2010-02-26

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-04-03

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